はじめに
ラジエータのエア抜きがなかなかうまくいかず, 水温が上昇しがちであった.
異常をきたす前に早期発見、早期対策を行うため,
客観的な水温管理は緊急課題.
すでにマルチテンプを装着していたので、
安めの水温計を取り付けようかと思ったが、安いもの7,000円くらい.
デュアルテンプを買ってマルチテンプを売れば、差額は１万くらいか.
ならば、１つのメータで済むのでデュアルテンプを買おう、と思い購入にいたった
必要なもの
- 17mm?コンビネーションレンチ(水温センサ)
作業
油温センサは既についているので, ハーネスを付け替えるだけでよい.
水温センサは、純正水温警告スイッチを交換する.
特に難しいことはない.
水温側1.3mのハーネスの取り回しはこんな感じ.
フレームをくるくる巻き.
こんなでいいのだろうか、汚い.
両面テープで貼り付けるだけでは盗難が怖いので,
例によってブラケット Ver.1
ちょっとかっこ悪い？
ブラケット Ver.2
左スイッチボックスに固定.
ブラケット Ver.2.1
黒塗装バージョン.
ストップウォッチボタンは左に集中.使いかって次第では左右に分離します.
最後に
水温計があることで、だいぶ調子を見やすくなった.昨日は、まだエアが抜けてなかったのか、水温９８度まで上昇。
今日200ccくらい補充した.これで完了すればいいのだが.